12月第2週のひととまる
【一緒に働くこと】
子どもが生まれてから、人を雇うことが増えました。
誰かと働くことは発見の連続でもあり、自分の人間性を問われているように感じることも多々あります。
「経営者」「父」「夫」「一個人」「人間」
さまざまな立場から判断しなければいけないので、時には自己中心的、失敗したかなぁと思うこともあります。
反省を積み重ね、少しずつよくなっているとは思うのですが、それでもまだまだ力不足を痛感します。
待遇はよくしたいと思っています。
でも、売上との兼ね合い、家族の生活などを考慮すると限界があります。
（別に贅沢をしたいわけではないですが、そもそも低空安定飛行志向なので…）
なので、お金を稼ぎたい！って方には不向きです。
でも、なにかやりたい！と思っている方には、私たちが持っている関係や資源で協力したいと思っています。
そういう点ではできることがたくさんあるので、定期的にお話をして、充実した時間を過ごせるようにこれからもより意識していこうと思っています。
一方で「やりがい搾取」にはしたくないので、金銭的な待遇、福利厚生など自分では気付けないことも指摘してもらいながらよりよくしていく努力もしていきます。
と、ここで根本的な話になってしまいますが…
私にもさまざまな立場があると最初に書きました。
でも、立場がある前に「人間」であるわけです。
なので、人間としてやってはいけないことは絶対的にあると思います。
人権侵害はもちろんですが、自分だったらイヤだなぁと思うことはしない。
それは待遇面でも、仕事面でもです。
そこは、かなり意識しているつもりです。
ただ、私も間違えることはあります。
気付かぬうちに、パワハラやモラハラなどしていることもあると思います。
それは己の人間力不足として真摯に受け止めて、直していくように常々意識しています。
あと、相手がどう思うかは、その本人にしかわかりません。
想像できることもありますが、言われないと気付けないことの方がたくさんあります。
なので、結局のところ、不満があれば言いやすい環境にする、改善してほしいことがあればできるような環境にする。
私自身が話しやすい人間である。
それが一番大事なことかなぁと思うので、己の器を少しずつ拡張していったらいいのかなぁなんて最近思います。
そんなことで、4月から一緒に働いてくれる人を募集しています。
ある程度の枠組みは決めていますが、応募者によって変えていくこともたくさんあるので、ぜひ興味のある方はご相談ください。
【ひととまるの空き状況】
冬季休業まで、あと1週間です！
【今週のInstagram】
子どもは親の姿をよく見ているなぁと思うのです。
愛情は言葉だけではなく、日ごろの姿勢で伝えていきたい所存です。
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うみねこの部屋に絵を飾りました。
とってもぴったりな絵で、この場所のために描かれたのではないかと思うくらいです。
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【今週のTwitter】
娘は発想が柔軟なので、毎日笑わせてもらってます。
大人にはない、ピュアなボケが最高です。
何を書いても「うんち！うんち！」としか答えないので、いっそのことうんち書いて、「これなに？」って聞いたら、「ソフトクリーム！！！」と答えた。
天才だな。 pic.twitter.com/JjAGE75KQa
— 本と寝床、ひととまる / いしまる (@hitotomaru) December 7, 2021
槇原敬之の「どんなときも」とトトロの「さんぽ（歩こう歩こうの歌）」が混ざって、
「どんなときも〜、くだりっみっちー」と陽気に歌う娘はやはり天才。
— 本と寝床、ひととまる / いしまる (@hitotomaru) December 10, 2021
それでは、今回のひととまるはここまで。
読んでいただきありがとうございます〜。
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