2025年08月06日

夏の家族向け海遊びマップ

ひととまるから徒歩で行ける、夏の海遊びに特化したマップです!
ほんとうはあれこれ載せたいのですが、そうするとわかりにくくなってしまうので、あえての徒歩圏内に絞りました。
超個人的見解なので、異論は認めます!
むしろ他にもおすすめあったら教えてください。
マップの下にそれぞれの説明を載せています。
よかったら参考にしてください。

【海水浴】

どこもキレイです。
我が家はひととまるから一番近い、竹野浜の中央付近に入ることが多いです。
竹野浜は駐車場が両端に集中しているので、浜の中央付近は意外と空いています。
ただ、贔屓にしている海の家(浜茶屋)があるとか、北前館に近い方がいいとか、他の海遊びとの兼ね合いもあるかと思うので、海水浴に関してはどこでもよきです。
海水用品はひととまるから徒歩30秒の「黒ん坊」さんで一通り揃います。
(親切&料金も良心的です)

 

【浜茶屋(海の家)】

最近はテントやタープを持参される方が多いですが、個人的には準備や片付けの手間を考えると浜茶屋さんを利用するのがいいよなぁと思っています。
浜茶屋は入場料金が統一されています。大人1000円、小学生700円、幼児300円。
浜茶屋利用料には更衣室・水シャワー・空気入れの利用料、貴重品預かりの料金が含まれています。
また宿泊者限定で10%の割引券をお渡ししていますので、ご利用の際はお声がけください。

 

【スノーケリング①】

場所:シーサイドホテルさん前
難易度:★☆☆
生き物度:★☆☆
気楽さ:★★★

我が家の定番はここです。
子どもが3人いるのとまだ小さいため、ワンオペでも安心できるここに行くことが多いです。
堤防に囲まれているため、波の影響もほぼありません。

末っ子:浮き輪で海にぷかぷか
真ん中の息子:岩場で磯観察しつつ、足がつく範囲で箱メガネで魚探し
一番上の娘:スノーケリング

こんな感じで楽しむことが多いです。
初めての海で一通り楽しみたい方にはおすすめです。
(ガチ勢には物足りないかな)
ホテル沿いに北に行くと生き物も少し増えます。

 

【スノーケリング②】

場所:竹涛さん周りとその奥
難易度:★★☆
生き物度:★★☆
気楽さ:★★☆

まず「竹涛」さんの周りの岩場でスノーケリングしてみてください。
少しだけ生き物がいます。ただ、風の向きで波が高いことがあります。

ここだけでは物足りない方は、北東方向のテトラポッドの並びに階段があります。
砂浜から見ると遠く感じますが、ご安心ください。
「かごしま亭」さんの前に浅いところがあり、そこからだと歩いていけます。
※終盤深くなるところがあるのと、スノーケリングできるようなところは深くなっているのでライフジャケット必須です。
テトラポッドに乗ったり、階段の向こう側は危険ですので絶対にしないようにしてください。

泳げない方は竹涛周りだけが安心です。
試しに行ってみる場合も無理しないようにしてください。

 

【スノーケリング③】

場所:猫崎半島の西側、ワシ岩手前
難易度:★★★
生き物度:★★★
気楽さ:★☆☆

知り合いの穴場パーソンに教えてもらったところです。(教えていいのかな)
カシマカンコーさんのところから猫崎半島の西側を400mほど歩きます。
「ワシ岩」というワシのような岩がありまして、その付近です。
ただ、水底が深いのと西側なので波の影響をもろに受けます。
スポットに着くまでに相当歩くので、小さいお子様は難しいです。
初心者はやめましょう。また1人でも危険です。

 

【磯観察】

場所:五社下駐車場奥
駐車場は有料、17時以降は閉鎖されています。
ひととまるから歩いていきましょう。
我が家では夕日を見がてら、磯観察することが多いです。
日中は日差しと照り返しで暑いので。
それなりの岩場なので、マリンシューズなど濡れてもよい歩きやすい靴がおすすめです。
アメフラシ・ヤドカリ・イソギンチャク・小さいお魚など

 

【釣り】

場所①:但馬漁協竹野支社付近の竹野川沿い
ひととまるから一番近いので、さらっとやるにはここ。
夕方になるとご家族がチラホラと。

場所②:新港(北前館とシーサイドホテルさんの堤防)
船が停泊しているのでその先か、もしく灯台があるのでよいしょと登って先端まで行くのもいいです。
ただ、結構高いので気をつけてください。

釣具は「元庄屋」さんがレンタルや餌の販売もしているので、ぜひ行ってみてください。

その他

スノーケリングと言えば、竹野スノーケルセンターさんは抜群です。
急に深くなることもなく、岩場続きの上、砂ではなく砂利なのもポイント高いです。
徒歩圏内にあったら毎日行きますわ。
体験の詳細はホームページをご覧ください。
駐車場が大きくないので、休暇村さんに止めて降りていく方もいるそうです。

 

そのほかカヌーやダイビングなどのマリンアクティビティもあります。
全部載せると長くなってしまうので、他はぜひこちらをご覧ください。

http://takenohama.com/service/

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