以前、悔しいことがありました。
具体的に書くと悪口になるので書きませんが、簡単に言うとある取材で軽んじられたって話です。
ナメられたもんだぜ!とその日は怒りボンバーだったのですが、翌朝改めて考えると軽んじられる私が悪いと思い直しました。
実力不足ですね。
なにをもって実力とみなすのかは難しいのですが、大事にしなくてもいいや!と思われる程度の存在ではあったようです。
とはいえ、日々ひととまるで奮闘しているのは「泊まってくれた方に、いい場所だなぁ」と思ってもらうためです。
(ちょっとドヤ顔)
だから、極端なことをいえばそれ以外の方にどう思われようと構わない。
取材されるためにお店づくりをしているのではないってスタンス(のつもり)でした。
でも、実際に軽んじられると悔しいですね。
どうすればちゃんと対応してもらえたのか。
取材ウケするためにはどうすればいいのか。
ライターさんを接待するべきだったのか。
邪心が脳内をかけめぐりましたが、それはさすがに違いますね。
それでも、軽んじられるという経験や、悔しさが今後のお店づくりにプラスに働く気がしています。
そういうエネルギーの生み出し方があってもいいですよね。
ということでこれからに少しだけ期待してください。
(今となっては、取材先のことを悪く思う気持ちは消失したので、誤解なきようお願いします)