2020年02月09日

ちょっと悔しいお話。

 

 

以前、悔しいことがありました。
具体的に書くと悪口になるので書きませんが、簡単に言うとある取材で軽んじられたって話です。

ナメられたもんだぜ!とその日は怒りボンバーだったのですが、翌朝改めて考えると軽んじられる私が悪いと思い直しました。
実力不足ですね。
なにをもって実力とみなすのかは難しいのですが、大事にしなくてもいいや!と思われる程度の存在ではあったようです。

とはいえ、日々ひととまるで奮闘しているのは「泊まってくれた方に、いい場所だなぁ」と思ってもらうためです。
(ちょっとドヤ顔)

だから、極端なことをいえばそれ以外の方にどう思われようと構わない。
取材されるためにお店づくりをしているのではないってスタンス(のつもり)でした。
でも、実際に軽んじられると悔しいですね。

どうすればちゃんと対応してもらえたのか。
取材ウケするためにはどうすればいいのか。
ライターさんを接待するべきだったのか。

邪心が脳内をかけめぐりましたが、それはさすがに違いますね。
それでも、軽んじられるという経験や、悔しさが今後のお店づくりにプラスに働く気がしています。

そういうエネルギーの生み出し方があってもいいですよね。
ということでこれからに少しだけ期待してください。

(今となっては、取材先のことを悪く思う気持ちは消失したので、誤解なきようお願いします)

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