2019年12月18日

地域とつながること

 

ひととまるのお隣には「なごみてぇ」という地域の方々で運営する喫茶店のような、サロンのような場所があります。

そこでは月に1回のペースで餅つきがあって、私たちもたまに見学させてもらっています。
ちょうど今日が餅つきの日で、娘を連れてお邪魔してきました。

入ると、熱気でムンムンするほどの超満員。
餅つき要員、丸め要員、パック詰要員、お茶出し要員など各々が適度に分担して動いています。
餅をつくのがメインでも、餅をつくためだけにいるわけではなくて、ワイワイガヤガヤやっているのがいいです。

娘のアイドル性は日に日に増し、人見知りは全くせず、誰でも来い!と言わんばかりの態度です。
なごみてぇには日ごろからお世話になっていて、時には預かってもらったりもしています。

ありがたいです。


餅つきの様子を真剣に眺める娘。
そしてそれを微笑ましく眺める周りの人たち。
さらにその様子がうれしい私たち。


「働かざる者食うべからず」

私も微力ながら餅つきに参戦。
久しぶりにしたので、息切れしました。

 

「地域で育てる」

生まれた当初はそんなこときれいごとだよなぁと思っていましたが、娘は確実に地域の人にかわいがられて地域で育ててもらっています。
竹野の人の温かさや優しさ。
そしてなごみてぇが隣にあることへの感謝を忘れずにいたいです。

いつも、ありがとうございます。

 

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