昨日は、とある雑誌の取材がありまして、ちょっぴり背筋がのびていました。
身長プラス5ミリ。
取材の時って、カッコつけますよね。
よく見られたいですし、いいこと言って優越感に浸りたいです。
だからこそ、極力カッコつけないようにしました。
その場でおめかししたって、化けの皮はすぐにはがれます。
ガッカリされるのは嫌です。だから期待値はそこそこでいい。
アナ雪のごとく、ありのままを大切にしました。
どういう思いでやっているのか、どんな風にやっているのか、出来るだけ正直答えました。
もしかしたら、答えが普通で陳腐だったかもしれないなぁと反省もしました。
同席した妻は「しっかりと自分の言葉で話していて、すごくよかったよ」って褒めてくれました。
(妻は私にすごく甘くて、甘やかされ坊ちゃんです)
思考を言葉にすることってすごく難しくて、自分では理路整然としていても聞き手からするとぐちゃぐちゃだったりしますし、意外となにも考えていないってことが露呈することもあります。
まぁ、それでも正直に話すのがなんだかんだいい気がしています。
どんな記事になるか、楽しみだなぁ。
また記事が発表されたら、こちらでもがっつり宣伝させてもらいますね。
今日はここまで。