今日は、娘の話です。
日中、娘を店内に放牧することがあります。
たくさんの本を目の前に笑顔で突入していくわけですが、一定の傾向があることを発見しました。
「背表紙が華やか」な本を手に取る。
この本が二大巨頭です。
ほぼ100%選ばれます。選ばれし者です。勇者です。
他の本を手に取ることもありますが、一定時間放牧していると必ず手に取ります。
1歳ですので、当然中身もわかりません。
文字も読めません。
背表紙の色で判断しているのでしょう。
子どもながらに、好みがあるんだなぁと妙に感心しました。
逆に白や渋い色の本は手に取りません。
好みが、醸成されていく。
親としては喜ばしいことです。
ただの報告。おしまい。