今日は家庭のお話を一つ。
私たちには1歳の娘がいまして、育児の大半は妻にしてもらっています。
自営業なので、日中の散歩を私がすることもありますが、例えば寝かしつけは妻に任せっきりです。
そもそも、寝室は別にしていて、理由は色々あるのですが、宿の仕事は朝が早いので、別の方がお互い気楽だねとなんとなくで決まりました。
家庭不和ではありませんので、ご安心ください。
なので、夜泣きしているかどうかもわかりませんし、夜泣きしていても気付きません。
そんなこんなで妻には頭が上がらないのですが、先日夜泣きがすごい日がありまして、いつもは気づかない私もさすがに起きました。
怪獣です。延々と泣いていました。朝の5時。
妻は疲れているだろうなと思ったので、「こっちの部屋に連れてきて」とメールして娘を連れてきてもらいました。
(ごめんなさい、自分で連れてくる気力はありませんでした)
「一緒にお布団入ろうかぁ」
「ねんねしよ、ねんね」
とか言って布団に一緒に入っていたら意外にもすぐに寝てくれました。
写真を見ると、とても平和に見えますが、裏では結構大変なんです。(妻が)
育児に休みはありません。
妻の精神力とか、体力とか、もう人間そのものに日々尊敬と感謝です。
子どもがいる幸せと、大変さは表裏一体で。
大変だからこそ、喜びや幸せがあるように思います。
親になるというのは、なかなかだなぁ。
そんな家族でやってます。
どうぞ、娘のかわいさも見ていただけるとうれしいです。