2019年11月03日

子ども神輿と過疎化

 

今朝は秋祭りで子ども神輿があって、我がむすめも法被を着て、なんちゃってで参加。

 

ちなみに去年はこんなに小さかった。
かわわわわわわ。きゃわいすぎる。寝てるし。

 

子ども神輿は、地元の子ども会さん主催で「区内」をお神輿で回っていきます。
途中、踊ったりもして朝からにぎやかです。
お酒もよばれたりして、なんだかほろ酔い気分。

 

地元の方が玄関先でお神輿が来るのを待っていて、子どもたちを見る眼差しがとても暖かいです。
子どもの数が年々減ってきて、継続していくのも大変らしいのですが、こういうものは失くしていきたくないですね。

 

頑張って続けている子ども会のみなさんに感謝です。
無理して続けなくていいことが田舎にはたくさんあるけれど、子ども神輿はぜひ残していきたいです。

私たちも、これからこういうものに関わっていくことになるので、親として、住民として楽しくやっていけたらいいなぁ。

そんなことを思った朝でした。

 

 

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