決断することを恐れない。

 

もう寒いです。
ただうれしいことに、今年は心身のバランスが崩れることもなく健康体です。
去年は気温の変化や子育てやらでおつかれ気味でしたが、今年は元気です。

 

さて時候の挨拶はそこまでに、今日は思考のまとめです。

 

ひととまるを始めてから、責任を持って決断することが増えました。
小さい決断がほとんどですが、時には大きな決断もします。
中には嫌われる決断もあります。

八方美人になりたい私は、嫌われる決断は好きではありません。
時には自分の身を削ってでもよく思われたいとも思います。

でも、最近は八方美人マインドを減らそうと努力しています。
ひととまるとして、ひとりの人間として、譲れないものや守るべきものがあって、
それを崩してまで相手に好かれるのはなんか違うなぁと思うようになったからです。

お店作りに重ねて考えると、ひととまるとして大事にしたいものがあったら、時には捨てないといけないものもある。
その代わり大事にしたいものは徹底的に大事にする。

そういうことですかね。

じゃあ、ひととまるは何を大事にしているのか、簡潔に言うと、
「のんびりと過ごせるかどうか」です。
そのための空間作りや、サービスを意識しています。

詳しくは言いませんが、その裏で失ったものも実は結構あるんです。
だけど、得たものの方が圧倒的に多くて、圧倒的にしあわせになっています。

 

だから、決断することは楽しいんです。